法律事務所の秘書のなかには、弁護士をサポートする専門家である秘書がいることもあります。ある秘書のKさんの一日は、まずメールチェックから始まります。出勤してパソコンを立ち上げると、弁護士あてにメールがたくさん来ているため、どの弁護士のどの案件に関するものか、などをチェックします。(Kさんは、3人の弁護士の秘書をしています。)10時20分頃になれば、その日に予定されている会議の準備などをします。配布資料を用意したり、会議中に弁護士がパソコンを使う場合は、パソコンをセッティングしておきます。その後は、プルーフ作業です。弁護士から裁判所に提出するための書類のプルーフを頼まれ、裁判所用の書類に書き変えました。その後は、同僚の秘書と外でランチタイムを過ごしました。そして、午後からは会議中のお茶出しや、頼まれた書類をコピーしたり、重要書類のファイリング。これが、秘書であるKさんのある一日の業務でした。Kさんは、弁護士秘書の仕事について、「とてもやりがいがあり、弁護士をサポートしている実感を得ることができる仕事です」と述べています。